論文をどうするか(合宿を通して)

(としまる)
合宿中に話し合って決まったことは概ねこんな感じでしょうか。

  • 懸賞論文には出す。(締め切り:10月7日)
  • 論文は一つではなく、二つにまとめる。
    1. メディア班とアンケート班で一本。
    2. アイデンティティ班で一本。

とりあえず懸賞論文は大変かもしれないけど出しましょう!

論文の構想

さて、この分け方での論文の構想はどうしましょうか。以前の流れを汲むと、こんな感じでしょうか。(アイデンティティの方は全然わからないので、あかねとみやこしに任せます。)


論文テーマ「大学生の性的マイノリティに関する意識調査とメディアの影響力」(仮)

  • 序論・はじめに(ももよ)
    • 性的マイノリティの定義
    • 先行研究レビュー
    • 研究意義
  • 新聞における性的マイノリティの扱われ方とその変遷(ませ)
  • アンケート(としまる&ぽーる)
    • 調査方法
    • 調査結果
    • 考察
  • テレビにおける性的マイノリティの扱われ方とその変遷(ゆり)
  • 結論・まとめ(?)
    • 研究限界
    • 今後の展望

解説

以前の流れから大きく変わったことは次の二点。

  1. 新聞データを論文に組み込む
  2. アイデンティティ(椿姫さんのインタビュー)は分離させる。

これらに伴って論文のテーマも変更しました。仮タイトルとして「大学生の性的マイノリティに関する意識調査とメディアの影響力」というのを付けてみたのだがどうだろう。
変更点以外は以前の解説と同じっす。

担当

ももよには合宿前に先行研究調べてもらったから、序論にふったよ。
じゅんこさんは新たに増えた新聞にふったよ。
結論は後期始まってから書いちゃう予定だよ。だからその時に研究限界としてすぐ書けるように、各々の担当パートで研究のし足りなかったところとかは考えとくようにしといてね。
あとは特に変わってないよ。

目標

分けたところを夏休み中に完璧な文章にすること!←目標
んで、たぶんみんな忙しいから一度も集まったりすることはしない予定です。でも学校がはじまるまでにできる限りのことはしときましょう。たとえば文章を添付したメールを末田先生に送ってみてもらうとか、みんなにも送っとくとか。

後期が始まったら

夏休みが明け、後期が始まったら、ちょうど論文の締め切り(10/7)まで二週間あるので、その時間をフルに使って論文を一貫性のある一つの論文としてまとめましょう。


うーん、ざっと日程やら担当やら組んでみたが、こんな流れでいいのだろうか。